医療脱毛の後にしたいセルフケア方法

冷やす
ここでは、脱毛脱毛の後のセルフケアについてご紹介します。

脱毛した箇所を冷やす

医療脱毛をした後には、
脱毛した箇所を冷やすようにするのがおすすめです。

医療脱毛は、脱毛サロンでの脱毛に比べると出力が高いところに特徴があります。

出力が高い分効果も高いのですが、それはイコールで肌に与える刺激も強いということを意味しています。
刺激を受けた後の肌、つまり医療脱毛をした後には、肌をいたわってあげるべきなのです。

クリニックで行われる医療脱毛は、基本的には毛を焼き切るような施術になります。
毛を焼き切るということは、その過程で肌も軽く火傷のようになることがあり、冷やすのが正しいいたわり方になります。

濡れタオルなどで冷やす

では、脱毛した箇所はどのようにして冷やせばよいでしょうか?

それには特別な道具などは必要ありません。
脱毛した箇所を冷やしたいと思ったら、濡れタオルなどで冷やすようにすると良いでしょう。

濡れたタオルで冷やせばそのタオルが冷たい間は、それをあてている箇所を冷やせるようになります。
しかも繰り返し使えるので、長い間冷やすことが出来るというメリットもあります。
せめてその日のうちは、そうしてずっと冷やしておくことをおすすめします。

全身の場合は冷たいシャワーを浴びる

医療脱毛したいと考える人の中には、全身脱毛したいと思う人もたくさんいるでしょう。

部位脱毛であればタオルなどで冷やせば事足りますが、全身の場合はそれも難しくなります。

では全身脱毛する人はどう冷やせばよいでしょうか?

それは、シャワーで冷やせば良いのです。

シャワーであれば全身も問題なく冷やせるようになります。

どのみち医療脱毛後はお風呂には入らない方が良いですから、お風呂代わりに冷たいシャワーを浴びるという意味でも、冷たいシャワーを活用するのは効果的だと言えます。

炎症を抑えて元の状態に戻す

そうして肌を冷やすようにすると、肌の軽い火傷、すなわち炎症は落ち着いていくでしょう。

つまり、元の状態の肌に戻るようになるのです。

そうして元の状態に肌をなるべく早く戻してあげないと、たとえばちょっとした刺激などですぐに肌が傷ついてしまうようになります。

ちょっとした刺激などで肌がすぐに傷ついてしまうとなると、やはりそのダメージが原因で、次の脱毛があまり上手くいかなくなる可能性もでてきます。

それは勿体ないので、そうならないように、しっかりと肌は冷やしていきましょう。

今まで以上にしっかりと保湿をする

医療脱毛をしたあとには、今まで以上にしっかりと保湿をするのがおすすめです。

保湿というのは、肌に膜を作るような作業だと言えます。
膜を作っていけば、肌はちょっとしたダメージからは守られるようになります。

だから、脱毛をして傷んでいる肌でも、余計な刺激を受けないようになるでしょう。
そうするために、今まで以上にしっかりと保湿をしていかないとならないのです。

医療脱毛後は乾燥しがちになる

医療脱毛をした後にしっかりと保湿をするべきだというのは、医療脱毛後は肌が乾燥しがちになるからでもあります。

医療脱毛というのは、先述の通り出力が高い分刺激が強いものになります。
刺激が強いということは、それにより肌がダメージを受けるということになります。

ダメージを受けた肌は、水分が減り乾燥しがちになるのです。

そしてそれがまた新たなダメージの受けやすさに繋がり、そしてまた乾燥していくという悪循環に陥ってしまいます。

それを防ぐためには、最初に刺激を受けて肌が乾燥してしまった段階で、
しっかりと肌に潤いを与えて、それ以上肌が乾燥しないようにしていくしかありません。

だから、医療脱毛をした後にはしっかりと保湿をするべきだと言えるのです。

まとめ

医療脱毛をした後のセルフケアについて解説しました。

冷やすことと、保湿が大切であることは伝わりましたでしょうか。

ぜひ、参考にしていただけると幸いです。

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